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旅は道連れ、世は情けニャ。「STRAY」第3話 アパート

STRAY

なんとか捕食者から逃げ切れた吾輩

滑り込んだモニターだらけのお部屋の隣でこれまた大きなモニタを発見したニャ。

大きなモニタに「タスケテ、クダサイ」の文字。

ニンゲンの言葉はよくわからないけど、何か困ってそうだニャ。

ドアの向こう。電源、オン。ボディ、探す。

キーボードの上をてくてく歩いたら話が進んだみたいニャ。

このペルシャっぽい絨毯、引っ掻き甲斐があるニャ。

何か探すみたいだけどその前にガリガリポイント発見ニャ。
これは欠かせないニャ。

電源を4つ探してはめ込むみたいニャ。

だんだん難しいこと要求されるようになってきたニャ。

バッテリーを4つセット完了ニャ。

4つハメてみたニャ。
まったく猫使いが荒いニャ。

棚が動いて部屋が出現。

棚だと思ってたところが開いたニャ!!

そっちに行けってことかニャ?

棚に置かれたおもちゃの箱。

入ってみたけどとくに何もないニャ。

ん?この箱は何かニャ?

神は言っているここに置けと。そんな感じニャ。

中から出てきたおもちゃをもってきてみたニャ。

吾輩、もう1匹じゃないニャ

何か生まれたニャ。

怖いニャ!とりあえず叩き落としたニャ!!

B-12と名乗るロボットニャ。

こいつ、猫語がわかるニャ。

バッテリーが切れそうだからついてきてくれというから来てみれば・・・

4つ足の小動物用に設計されたバックパックらしいニャ。

何か背負わされたニャ。

バランスがうまくとれないニャ。

なんか気持ち悪い感覚ニャ。
うまく動けないニャ。

バックパックに入り込んで充電するB-12

B-12がバックパックに入り込んできたニャ。
重たいニャ。

ニンゲンの書いたメモを読み上げるB-12

ニンゲンの言葉がわかるらしいニャ。
猫語に変換してくれるから助かるニャ。

デジタル化されたキーで解錠可能ニャ。

鍵を開けて出られなかったお部屋ともおさらばニャ。

これで吾輩は外に出るのニャ。

と、思っていたのに・・・

4桁のコードを求められたニャ。

出たらすぐまた鍵つきのドアにあたったニャ。
今度はパスコードを探すらしいニャ。

CODE-3748

お隣の部屋ですぐ見つかったニャ。
それよりも壁にある時計みたいなのが気になるニャ。
でも時計にしては変だニャ?

ヨイショっとニャ。

ロックも解除できたから出ていくのニャ。

街が不気味すぎるニャ。

バケツエレベーターがまたあったニャ。
ここではわりとポピュラーな移動手段なのニャ?

アウトサイドの壁画

B-12がこの絵に反応してるニャ。
この景色は見たことないけど、この街よりは元いた場所に似てるニャ。

再び、バケツエレベーターで下ってたら、眼下にアイツらが見えたニャ。

捕まったら死ぬニャ。捕縛すなわち死ニャ~~~!!!

今回もなんとか逃げ延びたニャ。
ほんとこの街はこわいニャ。
危険しかないニャ。

↓吾輩が登場するゲームはこちらニャ。

続きはこちらニャ↓

1つ前のお話はこちらニャ↓

第1話はここから読めるニャ↓

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