吾輩、ピンチに継ぐピンチ
Seamusのパパを探しにでかけた吾輩。
早々に荒い歓迎を受けてるニャ。

もみくちゃにされそうニャ。
足が止まったら死あるのみニャ。
走れ、走れ。

逃げ切ったニャ。
全国逃げ足選手権があったら優勝できるかもしれないニャ。

パイプや鉄骨を器用に使って進んでいくニャ。

高所から着地したら地面が動き出したニャ?!

すっごい速いニャ!
怖いニャ!!
ついでにZURKがはねられて死んでいくニャ。

トロッコが急に止まって勢いよく放り出されたニャ。

なんとか歩けそうニャ。
Docを探すのニャ

しばらく歩いたら街っぽいところに出たニャ。

窓が開いてるお宅に潜入調査ニャ。

いきなり当たりニャ!
Doc発見ニャ!!
でもすごく驚かせてしまったみたいニャ。

科学者は多少取り乱してもすぐ冷静に分析できるのニャ。

ただの親バカだったかもしれないニャ。

家の中を好きにしていいと言われたから、ガリガリしておいたニャ。
吾輩のサインみたいなものニャ。

メガホンみたいなのイジってたら注意されたニャ。
これがお目当ての武器みたいニャ。
動かすには電気が必要になるけど、どうやら発電機のヒューズが切れてるみたいニャ。

新品のヒューズを渡されたニャ。
猫の手で交換できるとは思えないニャ。
でも言うと怒られそうだから行ってくるニャ。

後ろに視線を感じるニャ。

ヒューズの交換完了ニャ。
どうやったのかは企業秘密ニャ。

音を聞きつけてわらわら出てきたニャ。
どこにでもいるやつニャ。

Docが放つ紫の光に溶けていくニャ。
ほんとに武器なのニャ!

戻ったらこの喜び様ニャ。
このディフラクサーとかいう武器をB-12に組み込んでくれるらしいニャ。

ただの親バカかと思ったけど、やっぱり科学者だったニャ。

物理的にインストールされたみたいニャ。
Seamusの元へいざ帰還ニャ
では息子の元へ帰ろう!とDocがウキウキしてるニャ。
Seamusも待ってるからちゃんとエスコートするのニャ。

このシャッターを抜ければすぐなのに、電気が通ってないから開けられないみたいニャ。

吾輩がダクトの隙間から行ってくるニャ。

スイッチをがっしょんこしたニャ。
これで電気が通ってシャッターが開いたはずニャ。

開いたらDocがくわれてたニャ。
危ないとこだったニャ。

無事でなによりニャ。
ここからはスラムまですぐなのニャ。
もう怖いZURKも出ないのニャ。

エスコートクエスト完了ニャ。

抱き合う親子にガーディアンもホロリときたみたいニャ。

Docたちが再会を喜んでる間、ガーディアンが吾輩をねぎらってくれたニャ。

いよいよスラムともお別れニャ。
きっともうここに帰ってくることはないニャ。
ガーディアンにもお世話になったニャ。
お達者でニャ。

Momoが手を振って待ってたニャ。

さぁて、次はZbaltazarに会いに行くニャ。

我々の旅はまだ始まったばかり。
とかいうと、なんか不吉なフレーズに聞こえるのは不思議なのニャ。
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