聞き込み開始
大神が呼び出したという十神・腐川・葉隠の3人のうち、十神には娯楽室で聞いたので、残りの2人から話を聞くべく、お部屋訪問することにした。
まずは腐川の部屋から。
腐川はメモなんて知らないと言っていたけど、十神は呼び出されたことについては認めてたよ?というと、白夜様も!?と自分もメモを受け取って呼び出されていたことを認めた。
ただ、会いに行ってはないという。
次に呼び出されたもう一人、葉隠の部屋へ。
葉隠は呼び出されたことについてはすぐに認めた。
そしてメモを本人から直接受け取ったときに「十神と腐川も呼び出した」と大神が言っていたらしい。
しかし、呼び出された場所には行っておらず、大神に最後に会ったのは保健室に朝比奈を連れて行った時だという。
あれ?じゃ、メモはいつもらったんだろ。
メモを見せてと言うと、葉隠が手を突っ込んだズボンのポケットからゴミが落ちた。
葉隠はただのゴミ。と言っていたが、どうみてもそれは朝比奈が好きなアメ玉の包み紙だった。
化学室
落ちていたプロテインの空容器のことを調べるために化学室にきてみると、先客がいた。
薬品棚は3つに別れていて、Aの棚にはサプリメントやプロテインなど、Bの棚には試薬など、Cの棚には劇薬などが入っていることがわかった。
床には黄色い粉末が撒き散らされていたが、それを見た十神はこう教えてくれた。
つまり、この黄色い粉末が撒き散らされたのは事件前後のことになりそうだ。
黄色の粉末上に足跡があったので、十神は苗木に見取り図を書かせた。
それによると、足跡の持ち主はAの棚にだけ用事があったようだ。
十神はその足跡を苗木のものだと言ったが、比べてみると苗木のほうが少しだけ大きいことがわかった。
再び娯楽室
霧切に聞き込みの結果を聞かれたので、聞いてきたことを全て話した。
そのうちの誰かはウソをついてる可能性があるという。
そして、大神の死体・モノクマボトル・雑誌棚をもう1度調べるように言われた。
大神の様子
よく見ると大神の足には黄色い粉末がついていた。
黄色い粉末…ということは化学室となにか関係があるのだろうか?
死体をじっくりと観察した霧切が新しい情報を教えてくれた。
そんな大神の頭部には2発分の打撃痕があったらしい。
モノクマボトルにも新しい発見があると言われたが、苗木はなんのことかよくわかってなかった。
でもおそらく、霧切が言いたかった規則性とは、モノクマフィギュアの種類じゃないのかなーと。
実験してみよう
霧切は苗木に命令して、床に散らばるモノクマボトルの欠片を集めさせた。
まず、割れていないモノクマボトルの重さを量ってみたところ、どれも釣り合いがとれていた。
次に割れていないモノクマボトルを左に、苗木が床から拾い集めたモノクマボトルの欠片を、1つの袋に入れたものを右に置いて秤にかけてみたところ。
釣り合うはずの天秤は拾い集めたほうの欠片に傾いた。
モノクマボトルはどれも同じくらいの重さのはずなのに、なぜ天秤は傾いたのだろうか。
雑誌棚
雑誌棚の中には1つだけ逆さまに入れられてる雑誌があった。
その中を確認してみると、血文字で「フカワ」と書かれたページがあった。
普通に考えるとこれはダイイングメッセージってことになるけど、それにしては雑誌棚にしまわれていた理由がわからない。
その上、ダイイングメッセージだとすると、書いたのは大神ということになるが、血文字を書いたはずの大神の指は汚れていなかったようだが…。
そこまで調べると集合のチャイムが鳴った。
裁判場へ
いつもの赤い扉へ向かい…
そしてエレベーターに乗り、地下の裁判場へ集まった。
参加者は全員で6名。
苗木、霧切、葉隠、朝比奈、十神、腐川。
大神を殺した犯人はこの中にいるのだろうか?
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