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CHAPTER02 週刊少年絶望マガジン 非日常編 「ダンガンロンパ」

ダンガンロンパ

不二咲千尋は女子更衣室で死体となって発見された。

苗木は耐えきれずに雄叫びをあげていた。

トガミ「まるで快楽殺人のようだ。そう思わないか?」

それなのにこの男ときたらやたら冷静に現場を解析しようとしてる。

苗木の叫び声を聞きつけて石丸が登場。

石丸も死体を確認するとアナウンスが流れた。

モノクマ「死体が発見されました!」

3人以上の人間が死体を発見するとこの死体発見アナウンスが流れるシステムらしい。

他のみんなも集まりだす中、遅れて腐川が部屋に入ってきた。

不二咲の死体を見て叫びだす腐川。

フカワ「どおしてぇぇぇぇぇぇえええええええッ!!」

そしてそのまま気絶して倒れてしまった。

そういえば彼女は血を見るのが苦手らしい。

朝比奈が声をかけると物理法則を無視した動きで腐川が立ち上がった。

フカワ「あ、死体だ!おいっ、そこ死んでるぞ!」

起き上がるなり口調が豹変していた。

いつもの根暗口調はどこへ。

モノクマ「それでは毎度おなじみになりつつある、ザ・モノクマファイル2を配りまーす!!」

死体が発見された以上、捜査をして一定時間後の学級裁判に備えなければならない。

朝比奈や葉隠がこんなのもう嫌だと弱音を吐くと、十神は「しょせん血は液体、死体は物だ」という。

オオワダ「アイツは…不二咲は物なんかじゃねーぞッ!!軽々しく扱いやがったらオレが許さねーからなッ!!」

それを聞いて激昂する大和田。

不二咲と男の約束をして以来、結束でも高まったんだろうか。

殺害現場に残されたチミドロフィーバーの血文字からは、ジェノサイダー翔を思い起こさせた。

なんにせよ、捜査をして犯人を突き止めないともし犯人がジェノサイダー翔だった場合、最悪皆殺しなんてこともありうると心配していると。

モノクマ「このコロシアイ学園生活で”同一のクロが殺せるのは2人まで”なんで!」

モノクマが唐突に新しいルールを追加してきた。

捜査開始

まずはモノクマファイル2に書かれている基本情報をおさらい。

被害者は不二咲千尋…
死亡時刻は午前2時頃。
死体発見現場となったのは、学校エリアの2階にある女子更衣室。
致命傷は鈍器による頭部への殴打。
即死だった模様。

モノクマファイル2
モノクマファイル2を手帳に記録しました。

苗木がファイルを確認し終わると十神に「俺の捜査を手伝わせてやる」と高圧的に誘われた。

トガミ「俺はお前の能力を買っているんだ。舞園さやかの事件を解決させた、お前の能力をな…」

よくわからないけど逆らうとめんどくさそうだ。

まずは女子更衣室

床に落ちていたダンベルに血痕が付いていたので、おそらく致命傷を作った凶器の鈍器はこれで間違いないだろう。

ダンベルを手帳に記録しました。

この部屋をよく利用する大神に話を聞いてみると、不二咲は自分の足でこの部屋にきたのではないかと言っていた。

時間が夜中なのは日中は大神たちが使用していたからで、一緒になるのを避けていたふしがあると。

ただ不二咲はひとりでは出来ないと言っていたので、誰かと一緒だったのでは?と大神は考えているようだ。

大神の証言を手帳に記録しました。

同じく女子更衣室で現場の保全を任されている大和田にも話を聞いてみた。

不二咲は自分が弱いことに相当なコンプレックスを感じていたらしい。

それで体を鍛えようとしていたみたいだと。

女の子なんだから弱くてもいいんじゃ…?と苗木が聞くと「さあな」と顔を伏せてしまった。

大和田の証言を手帳に記録しました。

話を聞き終わると更衣室を出るよう十神に促された。

ホールにあるカードリーダーは電子生徒手帳を通さないと開かない仕組みになっている。

また、異性が入ろうとすればモノクマがガトリングガンで蜂の巣にするという。

不二咲を女子更衣室で殺すには同じく女子更衣室に入る必要がある、それって…と苗木が考えていると。

トガミ「だから、犯人は女子の誰かなんじゃないかと…」

十神に見透かされていた。

電子生徒手帳の貸し借りが出来ない以上、同性しかありえないのでは…と苗木が考えていると十神から抜け道のようなヒントが。

トガミ「禁止されてるのは、他人に貸す行為だけだ。借りる事は禁止されていない」

そして十神は言う。

どういうことか出来の悪い相棒のために教えてやろうと。

カードリーダーを手帳に記録しました。

玄関ホール

そう言って連れてこられたのは玄関ホールだった。

そこにあるレターケースを確認すると3枚の電子生徒手帳が見つかった。

試しに1つを起動させると舞園さやかと表示された。

死んだクラスメートの電子生徒手帳はどうやらここに返還されていたらしい。

なるほど、ここから拝借して使う分にはルール違反にはならないということのようだ。

玄関ホールの電子生徒手帳を手帳に記録しました。

しかし、1つだけ起動しない電子生徒手帳があった。

察するにそれは桑田のものらしい。

千本ノックなんて酷いおしおきをくらったので、そのせいで壊れたのかも?と話していると、モノクマがそんなヤワじゃなーい!と登場。

モノクマ「あっ、でも…そんな電子生徒手帳にも、唯一の”弱点”があるんですけどね…」

10トンの衝撃にも耐え、100メートルの水深にも耐える。

そんな電子生徒手帳にも1つだけ弱点があるのだと言う。

そしてモノクマは言った。

モノクマ「ボクはこう思うけどね。彼の電子生徒手帳は壊れてないって」

桑田の電子生徒手帳はこわれていないと。

3つある電子生徒手帳のうち1つは舞園、1つは江ノ島だった。

それじゃこの電子生徒手帳はいったい…

壊れた電子生徒手帳を手帳に記録しました。

十神はこの殺人事件はジェノサイダー翔が起こしたものだと確信していると話し始めた。

それを証明するための根拠もあるという。

トガミ「不二咲千尋を殺したのが、ジェノサイダー翔だという根拠をな!」

超高校級のクラスメートの中に連続殺人鬼が?!どうゆうこと?

そこへ朝比奈が緊急事態と言ってやってきた。

腐川の様子がおかしいというので、見に行ってみることに。

腐川冬子の様子

腐川「ジェノサイダー翔の好きになんてさせないっ!」

とか言って部屋から出てこないらしい。

腐川お気に入りの十神が部屋を尋ねると

フカワ「ご、ごめんなさい… 約束…守れなかった……」

何かの約束を守れなかったことを十神に謝っていた。

二人の間にいったいどんな約束があったのだろう。

書庫

ジェノサイダー翔がクラスメートの中にいるという根拠を見るために書庫に来た。

書庫にはたくさんの秘密書類があった。

とてもヤバい情報ばかり集められているようだ。

トガミ「…そこには延長コードが入っていたな。俺も図書室で使わせてもらっていた」

十神が使っていた延長コードもここから持ち出したものらしい。

そして話は本題へ。

ジェノサイダー翔の殺人には2つの特徴があるという。

1つはチミドロフィーバーの血文字。

トガミ「被害者は、必ず”ハリツケ”にされて、殺されている…」

そしてもう1つは被害者は必ずハリツケにされているという点。

しかもこのハリツケにされているということは、警察上層部と犯人しか知り得ないのだとか。

ジェノサイダー翔が殺した事件の詳細ファイル

たくさんの犠牲者がハリツケにされ殺されている現場写真。

これがジェノサイダー翔の起こした事件の数々。

そんなジェノサイダー翔についてのプロファイリングもあった。

ナエギ「犯人は重度の”解離性同一性障害”の可能性があるとも考えられる…?」

解離性同一性障害、それは多重人格とも呼ばれているもののようだ。

それらを話すと十神にここからは別行動だと追い払われた。

男子更衣室

あらためて事件現場となった水練場ホールまできてみた。

まだ見ていない男子更衣室ものぞいてみることに。

すると男子更衣室のカーペットにはなにやらシミがあった。

男子更衣室のカーペットを手帳に記録しました。

再び女子更衣室

女子更衣室にいた霧切に話を聞こうとすると、他にもやらないといけないことがあるから苗木は「死体をよく調べ直す」のと「不二咲千尋の電子生徒手帳を探すように」と言ってどこかへ行ってしまった。

不二咲の電子生徒手帳を手帳に記録しました。

不二咲の死体をあらためてよく見てみると、縛っていたのはロープではなく延長コードらしかった。

さっき見たジェノサイダー翔の現場ファイルを見たあとでは、なんだか違和感だらけだ。

死体の状況を手帳に記録しました。

女子更衣室には巨乳グラビアアイドルのポスターがあり、男子更衣室には女子に人気のアイドルグループのポスターがあった。

これはおかしい。

ついでにいうと↓のスクリーンショットが、巨乳グラビアアイドルのお尻を人気アイドルグループが、のぞきこんでるように見えるのもおかしい。めっちゃ見てますやん。

2つの更衣室のポスターを手帳に記録しました。

そして大神にポスターのことを尋ねると記憶にないという。

ただ、この更衣室でこぼしたコーヒーのシミが最初からなかったかのようにキレイさっぱり消えているのだと言う。

消えたシミを手帳に記録しました。

図書室

使われた延長コードが図書室のものなのかを確かめにやってきた。

するとやはり延長コードはなくなっていて、電気スタンドは使えない状態になっていた。

図書室の電気スタンドを手帳に記録しました。

食堂

食堂には朝比奈がいた。

お腹が空いたからドーナツを食べにきたようだ。

少し話していると不二咲は女子とは距離を置いてる感じがあったと話してくれた。

異性の男子には話しかけたりしてるのに、それって異性からチヤホヤされたいから?と。

朝比奈の証言を手帳に記録しました。

倉庫

倉庫ではセレスから重要な話を聞くことができた。

セレスは昨夜、この倉庫で不二咲に会ったという。

倉庫からスポーツバッグにジャージを詰めて出ていく不二咲千尋とそれを見るセレス。

バッグからジャージが出ていると指摘すると、「ほとだ、ありがとう。じゃあ急いでるから行くね…」とあわててそれをしまって出ていったようだ。

セレスの証言を手帳に記録しました。

学級裁判の始まりを告げるアナウンス

セレスの話を聞き終わるとチャイムが鳴り響いた。

アナウンスがあり赤い扉へ集合せよと。

裁判場へ続く赤い扉。

なかなか来ない腐川をモノクマが引きずって現れた。

以前乗ったときよりも人数の減ったエレベーター内。

一同は裁判場へ。

悪夢の学級裁判場に勢揃いする面々。

犯人はほんとにこの中にいる誰かなのだろうか。

一体誰がなんのために!?

このプレイ日記のゲームはこれ↓

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