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CHAPTER03 新世紀銀河伝説再び!装甲勇者よ大地に立て! 非日常編 Part2 「ダンガンロンパ」

ダンガンロンパ
モノクマ「オマエラに”ザ・モノクマファイル3”をお配りしておきまーす!!」

モノクマが現れて”ザ・モノクマファイル3”を配っていった。

モノクマ「じゃあ、しっかり捜査して学級裁判に備えてくださいねっ!」

このクマなんでこんなに学級裁判好きなんだろう。

陽気なモノクマ、冷静な十神、それらとは対照的に感傷に浸る朝比奈。

朝比奈みたいに誰かが死んだら悲しんだり、憤ったりするのが普通だと思うんだけど。

アサヒナ「誰が…こんな事…」

どうしてなの!?と大粒の涙を零す朝比奈。

朝比奈の涙が山田の頬に当たった

その涙の粒は山田の頬に当たり…

ナエギ「蘇生したッ!?」

奇跡的に山田が息を吹き返したのだ。

しかし、さむいさむいと言っていたかと思えば

山田「ぼくはみんなに出会う前から…みんなに出会っていたんだね…」

と、なにやら意味深な発言をしたり、光が見える…と今にも召されそうだ。

朝比奈が誰がこんなことをしたの?と山田に尋ねると

ヤマダ「犯人の名前…僕は…知ってる…思い…出したんだ…」

山田「やす………ひ……ろ…」

それだけ言って絶命してしまった。

オオガミ「やすひろ…だったな?」

やすひろと言えば思いつくのは「葉隠康比呂」

最後に犯人の名前など、余計なことを言い残していきやがって興ざめだとご立腹な十神。

トガミ「とにかく、そろそろ始めるとしようか?命がけの犯人当てゲームを…」

そこで先ほどもらったモノクマファイルに目を通してみることに。

被害者は、山田一二三と石丸清多夏。
両名とも致命傷は頭部の殴打。
それぞれ似たような凶器で、殺されたものと思われる。

ザ・モノクマファイル3

たったそれだけだった。

情報量の少なさも気になるが、大神はもう1つ気になることがあるという。

それは消えたままの霧切だ。

霧切は最初こそアリバイがあるものの、それ以降とんと姿を見せない。

オオガミ「だったら、単独犯ではなく、あいつが犯人の共犯をしていた可能性ならどうだ?」

共犯として死体を隠したりしていたのではないかと推測する大神。

共犯!?と驚きの声をあげたのはモノクマだった。

モノクマ「前にも話したけれど、手伝ったところで卒業できるのは犯人のクロのみ。」

モノクマ「つまり…共犯者になったところで、お得感ゼロパーセントな訳ですよ!」

ならば、今回共犯者がいたとしても「学級裁判で指名するのはクロだけでよいのか」と十神が尋ねると

モノクマ「この殺人計画を作り上げ、それを実行した、”真のクロただ1人のみ”です!」

真のクロただ1人を指名すればいいことがわかった。

卒業できないのに手伝う意味はあるのか?

もし手伝う意味(見返り)があるなら共犯もありえるが…

セレス「…ところで、現場の見張りはどうしましょう?また死体を隠されると厄介ですわよ」

現場の保全には大神が立候補した。

朝比奈と2人で守ってくれるらしい。

あらためて捜査開始

山田の死体を確認してみることに。

以前保健室で見かけた様子とはどこか違うと苗木は気づいた。

保健室で見たときはメガネまでびっしょりと血に濡れていたのに、今ここで果てている山田のメガネはキレイなものだった。

山田のメガネを手帳に記録しました。

続いて石丸の死体に目をやった。

石丸はビニールシートに寝かされている。

これは物理準備室から運ぶのに、血を残さないように使用されたものだろうと推測できた。

ビニールシートを手帳に記録しました。

凶器はおそらく壁に掛かっているハンマーを、ジャスティスハンマーに扮して使用したのだろう。

どれも年季の入ったハンマーで、石の破片や粉などが付着していた。

その中に1つ、水に濡れてきれいなハンマーがあった。

どうやら誰かが洗ってここに掛けたようだ。

洗われたハンマーを手帳に記録しました。

石丸のそばには台車が置いてあった。

この台車、よく見ると”物理準備室で見かけたものと同じ”ではないかと苗木は思った。

そして台車のタイヤ部分には血痕が付着していた。

美術倉庫の台車を手帳に記録しました。

犯人がわかりきっていてつまらなそうな十神は、死体が消えた理由も、犯人がジャスティスロボとかいう扮装をしてる理由も、バカだからとか間抜けだからとかで片付けようとしていた。

そんな十神に危機感をおぼえた苗木が、今回の事件で気になっていることを話してみた。

ナエギ「犯人は、どうして2人も殺したのかって事なんだ。」

2件も殺人を犯せば、それだけ手掛かりも増えてしまうのに、なぜ犯人は2人も殺したのか。

その疑問に何かを得たようで、十神の表情が変わった。

そして急にツンデレのツン状態になって、十神はどこかへ去っていった。

そこへ朝比奈が、苗木に気になっていることがあると話しかけてきた。

朝比奈と大神は捜索開始時、真っ先にこの部屋に来たという。

アサヒナ「でもさ、そのときは美術倉庫に鍵が掛かってて、中に入れなかったんだよ…」

美術倉庫のドアは美術室側からは掛けられず、美術倉庫からしか掛けられない仕様になっていた。

とういことは、朝比奈が最初に来たときには、誰かが美術倉庫にいて内側から鍵を掛けていたということに?

でも捜査開始直後にきたので、同じ捜査メンバーの誰にも鍵を掛けるチャンスはなかったはずだが。

美術倉庫のドアを手帳に記録しました。

物理準備室

他の部屋の様子も調べておくべく、物理準備室にきた。

床にある血溜まりからは車輪のような跡が伸びていた。

美術倉庫にあった台車についていた血痕と合わせてみても、ここで使われたことは容易に想像できた。

物理準備室の血痕を手帳に記録しました。

保健室

最初に死体が消えた保健室に来てみた。

セレスがいたので死体が消えたときの状況を聞いてみると、朝比奈が言っていたのと同じようにほんの1分だけトイレに行くのに席を外しただけだと言う。

その1分で山田のような巨体を運び出すなんてことができるのだろうか。

セレスの証言を手帳に記録しました。

保健室のゴミ箱を覗いてみると、キャラクターもののメガネ拭きが入っていた。

しかも血がべっとりと付着している。

見るからに山田の持ち物で、山田の血まみれメガネを拭いたものだと思うんだけど…

誰がなんのために?

キャラクターもののメガネ拭きを手帳に記録しました。

再び3階へ戻ると

十神に声をかけられた。

「おい、苗木。探したぞ」と。

トガミ「不本意ではあるが、このゲームが面白くなったのは、お前のお陰だからな。」

その御礼にヒントをくれるようだ。

十神が出してきたのは1枚のメモ。

葉隠直筆の「食堂に集合せよ!」という紙切れ。

これをくれるという。

そして葉隠の部屋へ行ってみろと。

それだけ言うと十神は「借りは返したからな!」と消えていった。

葉隠直筆のメッセージを手帳に記録しました。

葉隠の部屋

言われるがままに葉隠の部屋に来てみると、不審なダンボールが置いてあった。

中には石膏やプラスチック、設計図なんてものまで入っていた。

どうやらジャスティスロボのものらしい。

しかしこの字、葉隠のものにしては汚いような。

「汚い字を書くと呪われんべ!」とか葉隠言っていたのになぁ。

ジャスティスロボの設計図を手帳に記録しました。

不思議に思いつつも部屋をあとにすると、廊下で朝比奈に出くわした。

朝比奈「あ、苗木!大変だよ!大変!!」

興奮気味の朝比奈に話を聞いてみると、霧切が見つかったのだと言う。

朝比奈「それだけじゃないんだよ!!」

アサヒナ「ジャスティスロボまで参上しちゃったんだって!!」

え?ジャスティスロボまで?と衝撃を受けていると、正確にはジャスティスロボに入った葉隠が見つかったのだと教えてくれた。

それを聞いた苗木は、霧切とジャスティスロボに入った葉隠が見つかったという2階のプールへと走ったのだった。

このプレイ日記のゲームはこれ↓

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