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CHAPTER03 新世紀銀河伝説再び!装甲勇者よ大地に立て! 非日常編 Part3 「ダンガンロンパ」

ダンガンロンパ

学校エリア2階プールにて

プールサイドに集まるセレス、十神、霧切、朝比奈、ジャスティスロボ

朝比奈に呼ばれプールに駆けつけると、そこには行方がわからなかった霧切がいた。

ハガクレ「ふー、エライ目にあったべ。」

そしてジャスティスロボに入った葉隠も見つかった。

プールサイドのロッカーにすっぽりとハマっていたジャスティスロボを霧切が見つけたのだという。

「霧切さん、今まで何してたの?」と苗木が聞くと「ちょっと調べ物をね、なんでもないわ」と答える霧切。

いや、なんでもないじゃなくてさーと、さらに踏み込もうとしたところ

キリギリ「ナン・デモ・ナイ。」

これ以上聞いたら絶交よと言わんばかしに、言い切られた。

霧切は「そんなことより…」と話題を変え、葉隠に説明を求めた。

葉隠からすると、いつの間にか眠ってて起きたらこの有り様だということらしい。

ジャスティスロボが喋るのを見て、十神が「その格好をなんとかしろ、話すのすら苦痛だ」というので、葉隠に脱ぐように促すと、どうやらひとりでは脱げないようになっていた。

キリギリ「かなりガッチリした留め金みたいだし…」

ガッチリとした留め金で背中を留められていたのだ。

こんなのひとりでは着られないんじゃ…

アサヒナ「て言うかさぁ、これってビックリするくらい、葉隠の体型に合わせて作ってあるんだね?」

「とぼけても無駄ですわよ。あなたの部屋には設計図もありましたしね」とセレスが言うと、十神と苗木もそれぞれオレも見た、ボクも見たと証言した。

ハガクレ「襲ったとか…設計図とか…なんの話?よくわかんねーけど…」

「あんたしか着られないんだから、不審者の正体は葉隠以外に考えられない」と朝比奈がいうと葉隠も負けじと「着られないかどうかなんて試してみなきゃわからない」と言う。

そこで朝比奈がためにしジャスティスロボを着てみることにした。

アサヒナ「視界が悪すぎるよ! 足元なんて全然見えないし!よく、こんなの着て歩き回ってたね…」

腰も全然曲げられないし、明らかな設計ミスだと。

ていうか、ほんとにこれを着て人を殺したり、死体を移動させたりできるんだろうか?

ジャスティスロボの衣装を手帳に記録しました。

葉隠が「部屋のドアにメモが挟まっていて、そのメモを見て夜1時に娯楽室に向かったのだ」と話し始めた。

ハガクレ「抜け道らしき穴を見つけた。外が見える。ここから出られるかも」

そのメモを見せてみてと言われてポケットを探ったが、メモはみつからなかった。

葉隠の証言を手帳に記録しました。

捜査再開

遅れをとった霧切は苗木に協力を仰いだ。

キリギリ「捜査を手伝ってもらいたいの。」

それなら後で姿を消してた理由を話して、と苗木が交渉すると「それは断るわ」と拒否された。

それでも手伝ってくれるんでしょう?という霧切に、苗木は協力することにした。

苗木…おまえってやつはほんとに…

なにはともあれ、霧切と捜査という名のデート開始。

キリギリ「ねぇ、苗木君。まずは、死体を見てみたいわ」

開口一番、死体が見たいといい出す霧切。

うん、そうだよね。
捜査だもんね。
別に期待とかしてなかったけどさ…

美術倉庫

霧切を2人の死体がある美術倉庫へ案内した。

石丸の死体を調べていた霧切に、何かわかったか苗木が尋ねると。

石丸の腕時計が6時で止まって壊れていることを教えてくれた。

昨夜の10時の時点では腕時計を確認しながら「もうすぐよい子は寝る時間だろーが!」と石丸が吠えていたので、壊れたのは昨日の夕方6時ではなく、今朝の6時だということが伺えた。

壊れた腕時計を手帳に記録しました。

でも気になったのはそれだけじゃないわ、と霧切。

キリギリ「何か握っているみたいなの…」

石丸の左手は何か白いものを握っていた。

死後硬直でかたくなっていたので、苗木がそれを取り出した。

それは紙の切れ端だった。

石丸の持っていた紙の切れ端を手帳に記録しました。

次いで霧切は山田の死体を調べ始めた。

しばらくの後、山田の死体はどうだったか聞いてみると、メモが出てきたという。

キリギリ「パンツの中に入ってたのよ?隠したとしか考えられないでしょ?」

そのメモは「抜け道らしき穴を見つけた」という文で始まる、聞き覚えのあるメモだった。

ただ葉隠は夜1時に娯楽室へと書いてあったというが、こっちのメモは朝6時に物理準備室へと書かれていた。

そして山田が持っていたメモは右下部分が切れてなくなっていた。

石丸が持っていた切れ端ってこれなんじゃ…?

それにしてもパンツの中に手を突っ込んで調べるとは…

霧切からしてみれば靴下に手を突っ込んだわけじゃないからという。

どういう基準なんだろう。

山田の持っていたメモを手帳に記録しました。

ついでに今回の殺人のトリックに電子生徒手帳は関係ないと霧切は言った。

それを聞いた苗木が、じゃあ今回は電子生徒手帳については考えなくていいんだねと言うと「考えなくていいなら、わざわざ言ったりしないわ」と霧切。

なにやら意味深だ。

電子生徒手帳を手帳に記録しました。

捜査終了を告げるチャイムがなり、赤い扉への集合がアナウンスされた。

いつもの赤い扉

山田クンと石丸クンを殺した犯人…
2人の仲間を殺した犯人…
その犯人は…

…この中にいる!!

じっちゃんの…いや、じっちゃんは関係なかった。

そしてエレベーターに乗り込むと、メンバー全員を乗せてエレベーターは地下へと潜っていった。

そして幕は上がる

命がけの裁判…命がけの騙し合い…命がけの裏切り…命がけの謎解き…命がけの言い訳…命がけの信頼…命がけの学級裁判の幕が上がろうとしていた。

このプレイ日記のゲームはこれ↓

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