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CHAPTER03 新世紀銀河伝説再び!装甲勇者よ大地に立て! 非日常編 Part1 「ダンガンロンパ」

ダンガンロンパ

物理準備室にて

頭から血を流し倒れる石丸と同じく倒れてる腐川、そして大神と十神

よく見ると石丸だけじゃなくて腐川も倒れていた。

腐川さんまで!?とあわてる苗木に十神が説明してくれた。

トガミ「…安心しろ。そいつは血を見て卒倒しただけだ。」

起こそうとしても起きないのでほっといてるという。

それを聞いて、まあ腐川は血に弱かったからなぁと設定を思い出す苗木。

床には他に凶器とおぼしきハンマーが落ちていた。

ジャスティスハンマー4号… しかも、前よりもさらに大きくなってる…!

山田を殺した凶器のジャスティスハンマー3号よりも大きなものだった。

オオガミ「それにしても… なぜジャスティスハンマー4号なのだ?」

大神たちからすれば1号はセレス、2号は山田に傷害を与えたものだったので、飛ばして4号というのはどういうことだ?と思ったらしい。

苗木が「山田がジャスティスハンマー3号で殺された」ことを伝えると、十神は「それで俺たちを呼びに来たわけか」と納得し、一同はそれなら保健室に確認に行かねばと物理準備室を後にした。

物理室を出たところであわてた様子のセレスに会った。

セレス「山田君の死体が消えてしまったのです!」

なんと、山田の死体が消えてしまったのだという。

オオガミ「とにかく保健室に戻るぞッ!!」

大神の一声でみなは保健室まで一気に駆け下りた。

保健室

床には血しぶきとハンマー。

聞いていたとおり、山田の死体は消えてしまっていた。

アサヒナ「でも、目を離したのって… ほんの1分くらいだけだよ…」

保健室に残った朝比奈とセレスは、ほんの1分ほどトイレのために席をはずしたという。

その間におそらく犯人が死体を持ち去ったのだと主張するセレス。

このままじゃみんな殺されちゃうとうろたえる朝比奈に、十神は言う。

だとしたら、次の標的は腐川あたりか?と。

オオガミ「忘れていた…!あいつは物理準備室で気絶したままだ!」

放置してきた腐川のことが心配になり物理準備室に急ぐと…

消えた石丸の死体

なんと石丸の死体まで消えていた。

ちなみに腐川は気絶したまま無事だった。

怖くなった朝比奈があの不審者にみんな殺されちゃうというと、十神がそれを否定した。

トガミ「一連の殺人と死体隠し… それらすべてを実行出来た人物は誰だ?」

山田の断末魔の叫びを聞いた時も、石丸の死体が消えたときも、今ここにいるメンバーは一緒だったはず。

トガミ「つまり、一連の犯行が可能な人物は、ここにはいない葉隠と霧切のみという事になる。」

それを聞いて苗木はすぐさま「霧切さんは最初の事件のときボクらと一緒に食堂にいた」とアリバイを証明した。

どちらにせよ、校則にもあるとおり同一人物による3人目の殺人はもう起きないはずだ。

十神「もし犯人が校則を破ろうものなら…」

モノクマ「ミンチだよミンチ。即ミンチ。肉を細かく切り、すり潰しちゃうんだからねッ!」

モノクマはひょっこり現れて、校則をやぶった者への罰則を教えてくれた。

トガミ「…ともかく、まずは死体を見つけるぞ。死体を見つけない事には、話が進まん」

みなで手分けして捜索することにした。

しばらく手近な部屋を捜索してると、廊下でセレスと十神に声をかけられた。

セレス「山田君と石丸君の死体は、美術室に隠してありました」

二人の死体が見つかったという。

大神と朝比奈の二人にもすでに声をかけてあるというので、苗木も急いで美術室へ向かうことに。

美術倉庫

美術倉庫のドアを開けるとそこには…

運ばれて隠されていた山田と石丸の死体。

さきほど消失した山田と石丸の死体が置かれていた。

苗木、十神、セレス、大神、朝比奈の5名がそれを目撃するとチャイムが鳴った。

それは本日2度目の死体発見アナウンスだった。

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