スポンサーリンク

CHAPTER03 新世紀銀河伝説再び!装甲勇者よ大地に立て!(非)日常編 Part2 「ダンガンロンパ」

ダンガンロンパ

14日目朝

朝食会へ行くと霧切と石丸の姿がなかった。

食堂にいたのは葉隠、山田、セレス、朝比奈、大神の5名

霧切はアルターエゴの見張りだと葉隠が教えてくれた。

一方の石丸の理由は誰も知らないようだ。

朝ごはんを食べようとした時、下品な笑い声をしたジェノサイダー翔と十神が食堂に現れた。

トガミ「俺に説明していない話があるはずだぞ…」

どうやらアルターエゴのことらしい。

オオガミ「…悪いが、今は話せんな。」

こんな黒幕が見てそうなところではおいそれとは話せない。

何かを察したのか、十神はそれ以上アルターエゴについては聞いてこなかった。

トガミ「まぁ、いいさ。だったら、石丸の事を教えてもらおうか」

様子のおかしい石丸を見かけて気になっていたとのこと。

セレス「石丸君は駄目になってしまったのです。」

うん、みんなすまない。

アルターエゴに会わせただけなのに、あんなふうになってしまうなんて…。

というか、ほんとなぜ石丸は今日の朝食会にこないのだろう。

夜時間前

日中ぶらりと暇をつぶし、夜時間も近くになった頃、ドアのところに紙切れを見つけた。

ドアの隙間から入れられたとみられる「食堂に集合せよ!」と書かれた紙

ずいぶんと達筆な手紙だった。

言われるがままに食堂に向かうと葉隠が待っていた。

ハガクレ「それはそうと、今夜も風呂なんていかが?」

お風呂への誘いを断ろうとしたら、黒幕を欺くための芝居だと言われた。

みんなすでにお風呂場に集まっているとのこと。

イシマル「もうすぐ10時になっちまうぞ!よい子は寝る時間だろーがッ!!」

大和田の魂と融合して石田状態になってしまった石丸。

姿は変われど超高校級の風紀委員はよい子なのだ。

消えたアルターエゴ

みんなを呼び出した張本人の霧切から本題が。

キリギリ「アルターエゴが…ノートパソコンが…なくなっていた…」

なんとノートパソコンが消えてしまったらしい。

ついに黒幕に気づかれてしまったのかと思いきや、そうでもないらしい。

キリギリ「アルターエゴには、見知らぬ人間が入って来たら叫び声を上げるように言っておいた…」

見知らぬ人ではないのなら、アルターエゴにご執心な石丸か山田の仕業ではないのか?と誰もが思ったが…

キリギリ「事前にアルターエゴに言っておいたの。石丸君や山田君が脱衣所に来たら悲鳴を上げるように。」

霧切は悲鳴が聞こえるように今日は一日、隣にあるランドリーにいたらしい。

トガミ「俺、苗木、セレス、大神、朝比奈、腐川… その誰かが犯人なんだ。」

なぜか霧切を選択肢から外す十神。

霧切が問題を提起したからなのか?
霧切の話は信じているのか?

トガミ「前から考えていたんだ。俺達の中には内通者がいるんじゃないかとな…」

残ったメンバーの中に内通者がいるんじゃないかと考えている十神。

ヤマダ「元気な彼女を…僕の元に返してやってよ…」

そんなことより、アルターエゴの帰還を強く望む山田と。

イシマル「頭ならいくらでも下げてやるから… 兄弟を無事に…オレに返してやってくれ…」

同じく切望する石丸。

夜時間になってしまったので、捜索は明日の朝からにしようと決まった。

15日目朝

よーし!アルターエゴを捜索するぞ!と朝食会に来てみれば…

食堂にいたのは朝比奈、大神、霧切の3人だけ。

いつもにもまして人が少ない。
少ないにもほどがあるだろうといった人数。

遅れてくるのかなと思いきや、1時間たっても誰も現れなかった。

キリギリ「モノクマが動機を提示して、それで何事もなく終わるなんて…そんなはずないのに。」

アルターエゴに気を取られていたけど、そういえばモノクマが100億円をチラつかせていたんだった。

何かが起きていても不思議ではないようだ。

他のみんなはどこに?!

手分けして探していると…

大神は寄宿舎、苗木は学校エリア1階、霧切が2階、朝比奈が3階と手分けして探すことに。

???「だ、誰かぁーッ!来てーッ!!」

朝比奈の声が聞こえた。

あわてて3階へ向かう苗木。

朝比奈「そこの娯楽室のドアが開いてて…な、中を覗いたら、中に…中に…!」

アサヒナ「私…みんなを集めて来るから… 苗木は先に行ってて…!」

とにかく、娯楽室を見てみることに。

そこにいたのは…

傷ついたセレス

朝7時頃に何者かに襲われたという。

ジャスティスハンマー1号

襲ってきた凶器はそこに落ちているジャスティスハンマー1号なるもの。

顔を隠した妙な不審者が山田を連れさろうとしていたという。

その時セレスは凶器で襲われ気を失ったのだとか。

しかし、山田を襲っていた不審者の姿をデジカメに収めたという。

謎のロボに連れ去られる山田

なんかすごくロボロボしかった。

山田が危ない!?

連れ去られた山田を捜索するべく廊下へ出ると十神と腐川に会った。

トガミ「…どうした、なんの騒ぎだ?」

説明は後!それより一緒に探して!とお願いしてると、大神がなにやら聞こえたという。

オオガミ「おそらく…図書室の方だ…」

音のした図書室のほうへ向かうと…

ヤマダ「うう…痛い…痛いよ…」

頭から血を流す山田の姿が。

ジャスティスハンマー2号

先ほどセレスに使ったものよりも、ひとまわり大きくなったジャスティスハンマー2号なるもので、殴られたらしい。

セレス「それより、山田くんを、1階の保健室に連れて行きませんと」

山田を手当してあげたほうがいいとセレスが言うので、みんなで保健室に移動した。

保健室にて

セレス「山田君は、しばらくの間、ここで休んでいた方がいいかもしれませんわね。」

しかしこれだけ騒ぎになっているのに、2階を捜索していたはずの霧切はいつまでたっても現れない。

そのことを不審に思った十神は黒幕の内通者は霧切じゃないかと言い出す。

トガミ「未だに自分の素性を明かそうとせず、死体を恐れるどころか平気で触れるようなヤツだぞ?」

たしかに怪しくはあるけれど、十神だって死体吊るしてたじゃないか。
今はそんなことよりも不審者を探すことのほうが先だということで、廊下へ出てどう捜索しようかと話していると…

セレス「影です…あの階段の上で影が動きました!」

セレスが動く影を見たというので、みんなで2階に。

そこから四散して不審者を探すことにした。

苗木が2階を捜索しているとおかしな悲鳴が上がった。

???「ドッヒャァァァァァーーーーーーーーーッ!!」

何かを見つけたら叫ぶといっていたセレスの声だった。

セレスは3階にいた。

セレス「階段を背にしたわたくしに対して、左側の廊下の奥を曲がっていきましたわ」

よし、みんなで詰めるぞ!という時に再び悲鳴が。

???「ギニャアアアアアアアアアアーッ!!」

今度は1階から聞こえてきた。

1階には保健室で休んでいる山田がいるはず。

そこで、不審者を追いかける3階組と山田に駆けつける1階組に分かれた。

保健室で見たもの

そこにいたのは、頭から血を流して倒れる山田の姿だった。

血まみれで仰向けに倒れる山田、傍らにはハンマーが。

朝比奈、セレス、苗木の3人は山田の死体を発見したらしい。

モノクマ「死体が発見されました!」

その直後に死体発見アナウンスが流れた。

ということは、山田はただ倒れているのではなく、やはり事切れてるということに。

ジャスティスハンマー3号…

さらに大きくなったジャスティスハンマー3号。

凶器はきっとこれだろう。

他のメンバーにも知らせるため、部屋を出ようとしたところ、朝比奈の具合が悪そうに見えた。

朝比奈だけを置いていくわけにも行かないので、セレスに朝比奈を任せ、苗木が一人で3階組に知らせにいくことに。

他のみんなは3階にいるはずだ。急ぐぞ…!

3階までくると「不審者は左側廊下の奥へ向かった」というセレスの言葉を思い出し、物理室を目指した。

物理室には誰もいなかったけど、そこから続く物理準備室から人の気配がした。

苗木が物理準備室の扉に手をかけ中を窺うと、そこにいたのは…

頭から血を流し突っ伏す石丸。

今朝から姿が見えなかった石丸の変わり果てた姿だった。

このプレイ日記のゲームはこれ↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました