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Hello,World! こちらGTX960

あれ?なんだこれ?グラボ?…うん、これグラボの箱だ。

ほほう、これはこれは。
赤黒の色彩が中2病心をくすぐるじゃないヵ。
どれほら、もっと見せて。

なんてキレイなんだ/////

ということでですね、買いました。
MSIのGTX960 Gaming 2GBです。

お店に見に行ったらZOTACが26000円、GIGABYTEが27000円(でもショート)、ASUSが30000円。
ZOTACはなんか入れたらあとで悔しくなりそうで。
GIGABYTEはショートだったのでそれはちょっと困りそうで。
ASUSは欲しいと思ったけれどややお高い。
その間をとるかのように存在してたのがMSIのこれだったんです。
消費税というものを忘れていたせいで、最終的に予算オーバーだったんだけどね。

で、このグラボを買う前に店員さんを捕まえて下取りについて聞いてみました。

みどう「あのすいません」
店員A「はい」
みどう「グラボの下取りってあるんですよね?持ってきてるんですが。」
店員A「はい、えっとどのようなグラボになりますか?」
みどう「GTX580です」
店員A「そうですね、それなら5000円で買取対象です。付属品とかありますか?」
みどう「組み込み品だったんで箱はないんですが、取説とドライバのDVDならあります」
店員A「それなら大丈夫ですね。ところで動きますよね?」
みどう「はい、動きますよ(にっこり」

嘘は言ってない。
動くことは動くもん。

とりあえずレジでGTX960の会計を済ませ、別カウンターで買取希望の用紙を記入。

店員B「この5000円っていうのは上限なので状態や汚れ具合によってはそこから差し引く形になるんですが、よろしいですか?」
みどう「あ、これ上限だったんですか」
店員B「はい。でもこちら汚れのほうもキレイなので上限出せると思います」
みどう「そうですか(にっこり」
店員B「動作確認のほう行いますので1時間後にまたご来店下さい」
みどう「わかりました」

ひまつぶしに別のお店へ。

……気づいたらなんかセシルのバッグ買ってた。
うぅ。買取で5000円浮くかもしれないのになんてこった。

1時間ほどぶらついて再びお店へ。

店員C「こんにちは。どういったご用件でしょうか?」
みどう「(引き替え用紙をそっと出す)これなんですけど」
店員C「これはこれは、今お持ちしますね」
みどう「はい(お持ちします…だと…!?)」
店員C「こちら当店では画面に白い線が出てしまう状態が確認されました。ですので、当店では買取のほうはお値段がつかなくなってしまうんですよ。なのでこのままお客さまにご返却という形で…」
みどう「わかりました。ありがとうございました」

そーか、そういうことか。
どうやらドライバがー、もしかしたらシステムがー、と騒いでいたけど、単純にグラボが壊れていたようだ。
ただこのグラボ、どのタイミングで壊れたんだろう?
何度も抜き差ししたからその時に壊れてしまった可能性もある。
もちろん症状が出始めた頃から壊れていたのかもしれない。
どちらにせよ、あのまま試行錯誤していても解決には至らなかっただろう。
先に新しいグラボを買ってしまうというのは、やや賭けだったけど正解だったようだ。

そうとわかればおうちへ帰ってさっそくGTX960を取り付けないと。

前のグラボのドライバはキレイにアンインストールしてある状態だったので、いきなりGTX960をハメてみる。

最初うまく爪(ロックの部分)がハマらなくて焦った。
もしかしてPCI-Express2.0じゃダメだった?とか本気で思った。

電源を投入。
…モニタ反応なし。
え?

どうやらモニタのHDMI端子が2つあってもう片方のほうだったらしい。
HDMI1じゃ反応しなくてHDMI2で反応するってどうしてなのヵ(´・ω・`)

無事起動。
横線ナシ!!!!!!

DVDを突っ込んでとりあえずドライバとかをインストール。

ここからドライバを選択してインストール開始。

英語で「新しいドライバとかネットにあると思うからあとでちゃんとそっち入れてね、いい?」みたいな窓が出てきたからOKをクリック。

わくわく。

おおお!?

フルHDで楽園の巫女が完全復活。

やっぱりいつもの画面って落ち着く。
ちなみにデスクトップにショートカットは置かない主義です・v・
アプリケーションの起動はランチャーを使ってます。

よく女子は部屋が綺麗でデスクトップはぐちゃぐちゃ。
男子は部屋は汚いけどデスクトップはキレイ。
なんていうのがあるけれど、男子タイプです/(^o^)\

紆余曲折イロイロあったけれど、やっとこれでまたいちゲーマーに戻れそうです。
このブログも再びゲームブログに。

心配してくれたみなさま、アドバイスをご教授して下さったみなさま、見守ってくださった読者の皆様、厚く御礼申し上げます。

どうもありがとうございました。

みどう先生の次回作にもご期待下さい。

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