何度、心が折れても立ち向かう。
それは可能性や希望がわずかでも見えたらできる話。
見えなかったら?
わかっていたこと。気づいていたこと。自分の心は知っていたこと。
受け入れていたつもりだった。
そう、つもりだったんだよねきっと。
私はいわゆる下手の横好きというやつで、けしてPSは高くない。
それは今に始まったことじゃなくて、今までプレイしてきたオンラインオフライン問わず、色々なゲームを通して学んだこと。
アクションやシューティングは最も苦手な分野で、だからこそPSを必要とせずとものめり込めるロールプレイングゲームが好きだったのかもしれない。
クラスを変えても。武器を変えても。ツリーを変えても。
到達点は変わらない。
知識が足りないから?武器が強くないから?経験が不足してるから?
違う。
それら全てが整っていてもきっと私はこのステージを超えられない。
圧倒的なPS不足。
先人のプレイ動画を見て動きを盗んでも。
頭の中で自分の姿をイメージしても。
たどり着けない場所。
たとえば。
車の運転をそつなくこなせる人には教習所でつまづく人の理由がわからないように。
たとえば。
日頃の料理に困らない人が本を読んでも作れない人の理由がわからないように。
たとえば。
数回のプレイで事もなく最終ステージを終えた人にはエクスパスを100枚使用しても超えられない理由がわからないかも知れない。
あらゆるものを総括してプレイヤースキルと呼ぶのであれば、私には足りないものが多すぎるのだろう。
でもそれは優しい言い方で。
にべもなく言うならば「ヘタなだけ」なのだ。
さて。
それではどうしたらそれを変えることができるのだろう?
まず自分がどんなタイプのヘタなのか知ることが必要になる。
私は戦っているとき状況が見えてないことが多い。
状況どころか自身の姿や状態さえ見えていないことがある。
そんなプレイでは当然のように被弾が増える。
被弾が増えれば攻撃の機会は減って戦闘が長引く。
長引けばどんどん不利になる。
そんなところ。
自分と相手の位置関係を知る。
これが手始めになりそう。
とはいえ、それに気づいたからといってすぐさま反応できる体ではないので。
やはり経験を積むことは大事だろう。
体で覚えるしかない。
並行して装備を調えていくことも忘れちゃいけない。
直接PSは上がらなくても時間を短縮する手助けになる。
短期決戦ができるようになれば少しは事故も減るだろうから。
急がば回れ。
繰り返しチャレンジして失敗して。
胸のあたりがもやもやして、胃がむかむかして。
投げ出したくなる。
もう無理ニャウ!って飛び出したくなる。
そんなときは止めちゃうのが一番なのかもしれない。
たぶんそのまま続けたっていいことない。
他のもっと楽しいことして、またがんばれそうって気持ちになったら挑戦すればいい。
それは自分を甘やかしているのか。
そんなんだからおまえはいつまでたってもヘタなんだよ。と思われてしまうようなことなのか。
そうだとしても。
疲れちゃった。
独極訓練踏破は誰もができることじゃない。
それでいいじゃないか。
私はたしかにこのステージを超えられないけれど、だからといって敵エネミーを減らして欲しいとか、敵エネミーをもっと弱くして欲しいとかは思わない。
いつかは超えてやろうと思う。
だけど今はいい。
情けないかも知れないけど、こんなことが原因でPSO2自体が嫌になったらもったいないから。
要約
この私が今は見逃してあげるって言ってるのよ!
ありがたく感謝してほしいわねっ!
い、いつかほんとに倒してやるんだからねっ////
せいぜい首を洗って待ってなさいよヽ(`Д´)ノプンプン
コメント
BrHu乙女フラガ盛りまくり 赤のカタナ光1050フォトブ潜在1以上の強さの刀 ガッツドリンク メイト3種所持 カタコンで時間いっぱい斬りまくってフィニッシュ クールタイム明けまで走って逃げまくり再びカタコン 倒せるまで繰り返す で嫌でもクリアできると思います。テク職だと完全に詰将棋なので1ミスでおしまいでとても難しいです
私は主にGuHuかTeHuで活動していて、Brをするときも弓しか使ったことがありません。
カタコン…コンバットエスケープをとることで常に無敵でいられる。
なのでこんなすごい効果であることをまるで知りませんでした。
いえ、噂では聞いていたのですが。
得意なほうの射撃と法撃でも乗り越えられなかった壁を素人のカタナで切り抜けられるのか疑問でしたが、このカタコンを使ってクールタイムは逃げるという戦法ならばいけるような気がしてきました!
クリアを目指すのであれば使わない手はないですね。
射撃や法撃でのクリアにこだわらず、まずは「クリアすること」を目標にしてそれに合う装備や戦い方を身につける、うん、そのやり方いただきたいと思います。
コメントと助言ありがとうございました!